受講者から嬉しい感想が届きました!掲載させていただきます➡こちら
当日の様子が気になる方は、お問い合わせいただきましたら、動画を視聴いただけます♪
タイトル 「いじめの見方、いろいろ」
『こども六法』という
こども向けの法律の本を作られた後、
先生の活動はどんどん進化しています。
そんな先生は今、何を思い、感じて、
考えているのでしょう。
たねまきめぶきでは、
こどもたちが直接コミュニケーションを
とれるよう、オンラインワークショップ
を企画しました。
小学校では学べない
「社会学」を研究する山崎先生のお話を
クイズをしながら楽しく
聞いてみたいと思います♪
直接、質問もできますよ♪
こんな内容が聞ける予定です!
・社会学ってなに?
・社会学とはどういう学問領域なの?
・「いじめ問題」という一つの問題を捉える多様性について
考えてみたら・・・
【日時】2021年2月20日(土) AM10:00~11:00
【場所】オンライン(Zoom)
【参加対象】小学生
※保護者同席可。
※低学年の方は、サポートのため保護者が同席されることをお勧めします。
【人数】50名
※PC1台につき1人と数えますので、ご兄弟で1台の参加も可能です。
【参加費用】1000円
※チケット販売サイトpeatixにてお支払いをお願いいたします。
※こちらの特別イベントは、年間コースのプログラムではありません。
年間コースの申し込みをご希望の方は、こちらをクリック。
本屋さんで
必ずと言っていいほどこの
表紙を見かけます。
難しくてかたい言葉がならぶ
法律書をこどもでも
わかる表現でまとめた画期的な一冊!
山崎先生がこの本を作ろうと
考えたのはまだ学生の時。
今では、多くの人が
「こんな本が欲しかった」と
言っています。
【山崎聡一郎先生 プロフィール】
1993年、東京都生まれ。教育研究者、写真家、俳優。合同会社Art&Arts社長。修士(社会学)。
埼玉県立熊谷高等学校を経て慶應義塾大学総合政策学部進学後は、自身の経験を踏まえて「法教育を通じたいじめ問題解決」をテーマに研究活動を開始する。学部3年時にはオックスフォード大学に短期留学し、政治教育への演劇的手法の導入方法を学んで単位を取得。また、慶應義塾大学から研究奨励金を受給し、法教育副教材「こども六法」を制作した。学部卒業時には学位記授与学部総代に選出、卒業論文は優秀卒業プロジェクトに選定された。
2019年3月、一橋大学大学院社会学研究科修士課程を修了、現在は慶應義塾大学SFC研究所所員として研究活動を継続している。法と教育学会正会員。
劇団四季「ノートルダムの鐘」に出演するなど、ミュージカル俳優としても活躍中。