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タイトル
「小学生のママでもあるキャリアコンサルタントからみた大学生の現在(いま)を保護者の皆様へ」
こども達は、「質問をつくろう」の2回目を行います。
こども達がワークシートをしている間に、
この日は、キャリアコンサルタントの先生をお招きして
保護者の方へ大学生の現状をお話ししていただきます。
お子様の10年後を想像して、
どのようなサポートができるのか、
どのようなサポートをしていきたいのか、
一緒に考えてみましょう。
先生のお話は10分程度。
その後、質疑応答など交流会をいたします。
<予定内容>
・頑張り抜ける学生、前向きな学生、レジリエンス力の高い学生、他
・垣間見える幼少期からの親との関係性
・就活って、その時だけ頑張ればどうにかなるもの?!?
【キャリアコンサルタント 塚本智美先生のプロフィール】
国家資格キャリアコンサルタントとして、複数の大学のキャリアセンターで
学生の就職活動支援やキャリアデザインの授業を担当。
企業では、新入社員研修やキャリア研修に登壇。
私生活では小学生の母。
前職で新人育成を担当したことや、今でいう”キャリア教育のはしり”の
プロジェクトリーダーとして活動したことで
「人のキャリア」に興味を持ちキャリアコンサルタントの資格取得。
面談業務や授業を通して就職活動の段階で「その時に何かが急に変わる」わけではなく、
それまでのその人の過ごし方、考え方、価値観、経験などが問われることを痛感。
また、日々、多くの大学生や新入社員と出会う中で、
同じ経験をしても立ち直りが早い人とそうでない人など、
受け止め方が大きく違うことを感じている。
自身も母となり、きっとその違いは親をはじめとした身近な存在の大人たちが、
幼少期からどのように関わってきたかが大きくカギを握るのではないか、と感じている。