タイトル 「スミロドンの研究最前線」
氷河時代の終わりにマンモスと共に地球上から姿を消してしまったスミロドン。
北アメリカのハンターとして多くの草食動物の脅威であったと考えられる
スミロドンがどのような暮らしをしていたのか、最新の研究結果から迫ってみました。
受講者からの質問もたくさんありました。ざっとご紹介します。
・スミロドンは群れで生活していたかもしれないということでしたが、
群れ同士でエサの奪い合いはしていたんですか?
・スミロドンは犬歯がおれたら狩りはできなかったんですか?
・スミロドンとティラコスミルスのあごの形が違うのはなぜですか?
・今、スミロドンみたいにキバの長い動物はいないのですか?
・ライオンも短いのに、スミロドンの犬歯はなぜこんなに長いんですか?
・スミロドンの「ロドン」はどういう意味ですか?
すべての質問に対して、先生から丁寧な解説がありました。先生から直接説明を聞けたこども達は、どんどん前のめりになっていました!
後日、ご家族の前で解説する姿も見られたそうです♪
嬉しい反応をありがとうございました♪