〔2023年度〕クワガタ博士 後藤寛貴先生による「クワガタムシについて」

5/13(土)18:00~19:00 (終了)

実施報告

クワガタ博士の時間は、ガシャポンを使って模型を観察する時間が醍醐味です。クワガタムシの特徴がよくわかる。そのほか、ちょっとなぞなぞのような話が印象的です。先生の研究について説明してくださる部分で、「なんでそんな形の虫になったのか?」という研究と、「どうやってその形がつくられるのか?」という研究があるというところがあります。こども達はどのくらいわかったかな?きっと、低学年の子達であれば、ほとんどが「?」というところだと思うのですが、たねまきめぶきで大切にしているのは、そいういった大人の話がちょこちょこ混ざることです。
知れば知るほど、知らない世界があると身をもって知るということを、どんどん経験したいですよね♪

プロフィール

クワガタ博士
後藤 寛貴 先生

静岡大学理学部生物科学科 助教

1984年 北海道生まれ
2007年 北海道大学理学部生物科学科卒業
2012年 博士(環境科学)取得 (北海道大学大学院 環境科学院)
ワシントン州立大学、名古屋大学、国立遺伝学研究所などでの研究員を経て2021年より現職

後藤寛貴先生のホームページ

ワークショップ内容

クワガタムシについて

小学生のみなさんなら、クワガタムシ、カブトムシ、などを色々なところで見かけたことがあると思います。小学校で、幼稚園で・・・
さて、そんなクワガタムシですが、幼虫と成虫で全く違う形をしているのは知っていますか?
別の形に変身するなんて、人間にはできませんよね。では、クワガタムシはどうやっているのでしょうか・・
それを詳しく調べている博士、それが後藤先生です!みんなが思う不思議を、調べ続けている先生に、昆虫のお話を聞いてみましょう。

過去の実施記録

・2022年度

クワガタムシを研究し続けて、15年。後藤先生がとても分かりやすくクワガタムシについて教えてくれました。クワガタムシと聞いてまず思い出すのが2本のあれ。あれは、「ツノ」ではありません。「大あご」です。大あごってご存じですか?アリなどでも確認できますが、食べ物などを挟むトングのようなあごです。
クワガタムシの雄の大あごは、戦うためにあのように大きくなったそうです。
小学生たちも、「あ、違うのか・・・!」と驚いた様子でした。そして、次々に質問が出てきました。見た目、飼育方法、生活様式・・・あっという間の1時間でした!