保護者様の声

保護者様の声

◆1年間のプログラムをすべて受講した方から、ご感想をいただきました!1年間、お疲れさまでした。温かくサポートしてくださり、感謝しております。もちろん、これからもご参加お待ちしております♪

1年間、貴重な機会をたくさんいただき、本当にありがとうございました。先生方の丁寧な話とたねさんのリードで、自分から積極的に参加して楽しく1年間を過ごすことができたと思っています。

3年生ということもあって講義の内容も理解しやすかったようで、講義が終わる度にその回の内容を図鑑やインターネットで検索しながら自分なりの発見をノートにメモしたりしていました。それもあって学校の理科の課題などでは、自分のメモを元にして発表する資料を何度も作ることもできて、本人も自信を持って発表できたと喜んでいました。

なによりも、質問力が高まったことがよかったと思っています。どこに行っても誰と会っても「質問がある人?」と言われると真っ先に手をあげてうるさいくらいに質問するようになりました。講義の度に、先生方が子供たちの質問に対して最後まで「それはいい質問ですね!」と声を掛けながらしっかり答えてくださっていたので、疑問に思ったことを素直に、そして自信を持って質問する姿勢を学べたのかもしれません。これからたくさんのことを学んでいく子供にとって、きっと大切な財産になるのではないかと思っています。

本当に1年間、ありがとうございました。
そして、(本人はまだまだ参加する気満々でおりますので)また参加できることを楽しみにしております。

◆半年間を振り返ってアンケートを実施した時に書いてくださいました。

習い事とは思っていない様子です。エンターテイメントと捉えているようです。半年間で、難しい話でも全体を通してどこかに興味がある部分があると思っているようで、退屈せずに聴けるようになったなぁと思います。親子で受講しているので、そこも利点のように感じています。またうちの子に限らず、質問の質が上がったなぁと感じています。他のお友達からも学びがあるようです。 家庭では意識的に親子で、その日のうち(ランチ時など)に感想をシェアするようにしています。また、テレビや出先で、先生から聞いた話と同じようなテーマの話や現象に出くわすと、必ず深堀して話すようにしています。例えば、旅先の山道で「今、車でもくねくねでこんなに時間がかかるのだから、昔は隣村に行くのも大変だったよね。一大事だったはず。そりゃ五右衛門風呂の入り方も知らなかったかもね」とか標高が高くて天気も良くなくて、雲が低かった時に「雲があそこ(隣の山肌)まで来てるよ。掴めるかな?雲は何から出来てるって言ってたっけ?」などの会話をしています。 また友人達に「〇〇先生はこの道の第一人者でメルマガ読んでるよ」とか「〇〇先生の本読んだことあるよ」「錚々たる先生方」と言われました。(小2、Tさんのお母様)

◆こどもの提出物にメッセージを添えてくださいました。

いつもありがとうございます。
たねまきめぶきの授業を受けるようになってから、断片的ですが「マナティー」「スミロドンはキバが長い」や「先生が話していた雲だ」など新たな知識=たねがこどもの中にまかれた、生まれたと思います。この前の保護者向けの塚本先生のお話も大変興味深かったです。これからもよろしくお願いします。(小2、Sさんのお母様)

◆環境化学博士のワークショップを受講後にメールをいただきました。

娘がボソっと「どこで勉強したのかな。どこに行ったら知れるのか…」と言ったので
「じゃ、大学はどこ?と聞いたら?」とパスを出しました。「どこで」という疑問を持ったのは、リアルな学びの道を意識した発言だったと思います。
ほんと、たねさんの言うように分からないことを楽しむ、って良いですね!
たねさんの時間は、基本的に私はそばにいないのですが(私の方が興奮してしまうので)これからは近くにいて、楽しさの共有をしていこうと思います。
ちなみに、たねさんの時間に全然発言しない娘ですが、終了後に、もらったプリントを10枚以上コピーして「沢山描く!」と張り切っていました。
実際に描くかどうかは置いておいて、今日の時間を楽しめた事は間違いないようです。
あ、それと!
(私が)たねまかれて夏に天体望遠鏡を購入しました!
子供達は近くの山に持って上がったり、旅先に持って行ったりして楽しんでいます。
木星の惑星まで見えますよ。たねさん、いつもありがとうございます。(小2、Kさんのお母様)

みなさん、嬉しいメッセージをありがとうございました。