タイトル 「赤ちゃんといのち」
通常、赤ちゃんは3000グラムなどの大きさで生まれてきますが、先生が紹介してくれた赤ちゃんは、おおよそ750グラムで生まれてきました。1/4の大きさです。
それでも、先生はその子が元気に育つようサポート・治療をしてくださいます。
「人の役に立つ仕事がしたい」と、小学4年生の頃に、お医者さんを目指したそうです。
赤ちゃんができる仕組み、育つ仕組み、治療方法、生まれ方、こども達の質問は止まりませんでした。
普段、こども達は小児科でお医者さんに診察してもらうことはあっても、雑談する機会はなかなかないのではないでしょうか。
途中から、先生に促されて、質問は先生の好きな食べ物や休日のことにも及びました。自分と同じく、生活しながら「お医者さん」という仕事をしている姿が少しイメージできたのではないでしょうか。
受講者からの質問・感想はこちら↓
・どうやって赤ちゃんができますか?
・お医者さんになるために何をしましたか?
・おなかにいる頃から、赤ちゃんは喋っているって本当ですか?
・赤ちゃんはおなかの中でお水を飲んでいるということでしたが、おなかの中のお水はなくならないのですか?
・お母さんが、私がおなかの中にいるときに栄養を取られすぎて鼻血がでたといっていますがどうやって栄養を取っていますか?
・人間の赤ちゃんの卵はどのくらいの大きさですか?
・目に見えないほど小さいのに、どうやって赤ちゃんが入っていることを確認するんですか?
・動画で見せてくれた赤ちゃんは、何カ月くらいおなかにいたんですか?
・赤ちゃんを横に切るとどんな感じですか?
・紹介してくれた赤ちゃんは、小学生まで元気に大きくなっていましたが、そうではない赤ちゃんもいますか?
・障害を持って生まれてきて、死ぬまで人工呼吸器をつけている人はいますか?
・お医者さんは何時間くらい働いていますか?
・赤ちゃんは、卵の状態から次にできるものは何ですか?
・好きな食べ物は何ですか?
・お休みはありますか?
・寝ないで病気にならないですか?
・双子ってどうやってできるんですか?
・1日に、何人くらいの赤ちゃんを担当しているのですか?
・出てきた順番で、「お姉さん」や「妹」と決まるのですか?
・双子や三つ子って、何人までいますか?
・1日違ったら、双子じゃなくなりますか?
・聖書で聞いたことがありますが、双子のうち2人目は1人目のかかとをつかんで生まれてくるのですか?