☆気候の歴史博士☆ 国立科学博物館 地学研究部  久保田好美先生のオンラインワークショップ実施報告

タイトル 
「小ちいさな化石かせきから探さぐる地球ちきゅうの気候変動きこうへんどう」

まさか、プランクトンの化石かせきを選えらび出だす作業さぎょうを実際じっさいにしてみるなんてこども達たちは想像そうぞうしていたでしょうか。先生せんせいからいただいた2004年ねんに採取さいしゅした海底かいていの砂すなを、研究者けんきゅうしゃのように筆ふでで一つ一つ取とり出だしてみる作業さぎょう。みんな無言むごんで、夢中むちゅうになってやっていました。
小学生しょうがくせいならまず知しっている海うみという存在そんざい。しかし、その中なかのプランクトンに注目ちゅうもくしたことがある、そして拾ひろい集あつめたことがある人ひとはどのくらいいるでしょうか。
さらに、魚さかなの骨ほねのうち、化石かせきになりやすい「耳石じせき」を取とり出だす実験じっけんまでやっちゃいました。魚さかなの頭蓋骨ずがいこつは、いつもなら食事しょくじのあと「ゴミ」としてきっとあっさり捨すてていることでしょう。しかし、それも、様々さまざまなことを調しらべる役やくに立たつ存在そんざいなのです。
たねまきめぶきでは、自分じぶんの知しらなかった「面白おもしろい!」に気きづくことを大切たいせつにしています。まさに、今回こんかいは、たねまきめぶきのテーマにピッタリのお話はなしだったのではないでしょうか。

こんな感じで、魚の耳石をとる実験をしました。

受講者じゅこうしゃからの質問しつもんはこちら↓

・なぜ大おおきい恐竜きょうりゅうではなくて小ちいさい化石かせきの研究けんきゅうをしようと思おもったのですか?
・今いままで見みつけた小ちいさな化石かせきの中なかで好すきなものは何なんですか?
・化石かせきになる途中とちゅうで元もとのおおきさから大おおきくなったり小ちいさくなったりしないですか?
・先生せんせいが研究けんきゅうで発見はっけんした中なかで一番面白いちばんおもしろかったことはなんですか?
・耳石じせきが大おおきいからイシモチという名前なまえですか?
・小ちいさい化石かせきを調しらべて昔むかしが寒さむかったことが分わかるということですが、大おおきい化石かせきからもわかりますか?
・石炭紀せきたんきとかデボン紀きとかありますけど、微化石びかせきはどのくらいの時代じだいからありますか?

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