タイトル 「人はなぜ旅をするのか?」
人間は、農作を覚えると定住をし始めました。
しかし、それ以降も様々な理由で、住んでいる場所を離れて
「旅」をしてきた歴史があります。
今回は、旅の歴史に触れつつ、
今の旅にも共通する「気持ち」についてお話を聞きました。
それは、”好奇心”です。
小学生といえば、まだ自分で旅行プランを立てることは少なく、
親の計画についていくだけの旅が多いかと思いますが、
もしかすると、自分でプランを練ってみるのも良い旅になるかもしれません。
受講者も、「世界に虫を見つけに行きたい」「動物を見に行きたい」
「アメリカに行ってみたい」などの自分なりの”好奇心”があるようでした。
こどもの好奇心に寄り添える旅行をしてみたいな、と思う時間になりました。
受講者の「行きたい」に合わせて先生がアドバイスしてくださいました!
★海外の昆虫を探しに行きたい!
→マレーシアが昆虫天国といわれるからおすすめ。
★アメリカに行きたい!
→アメリカも大きいから、東海岸と西海岸で全然違う。
「何をしたいか」で行きたいところを絞るといいと思う。
★動物がいっぱいいる場所に行ってみたい!
→アフリカのサファリに訪れるのもいいし、
アメリカやカナダで偶然出会える動物を楽しむのもいいと思う。
受講者からの質問はこちら↓
・先生が一番行きたい旅行先はどこですか?
・どうして弥次さん、喜多さんは五右衛門風呂の入り方をしらなかったのですか?
・弥次喜多型の旅行は世界中にあったのですか?
・一角獣は本当にいたのですか?