タイトル 「雲ってなんだろう?」
「雲は何でできているでしょうか?」
この質問に、あなたはどのように答えますか。
正解は、小さな水滴と小さな氷の粒でできています。
佐々木先生は、わかりやすい絵とお話で、こども達に解説してくださいました。
「ではどうやってできますか?」
こちらについては、実際に手元で2種類の実験をしました。
白い雲ができる様子に、こども達は目を輝かせていました!
そして、受講者の皆さんが撮った雲の写真を見ながら、どんな雲かのお話・・
いつも何気なく「晴れているね」「曇っているね」だけで終わる空の様子を、じっくり眺めてとても癒される時間になりました!
受講者からの質問はこちら↓
・雲がすべて水を(雨として)出してしまっても、また水蒸気が入ってくるので、
雲は一生なくならないということですか?
・チリにくっついて雲ができていますが、
チリがたくさんあるから大きな雲ができるのですか。
・逆に、チリがなかったら雲はできませんか?
・氷がいっぱいあると、湯気が出てくるのはなぜですか?
・入道雲は分厚いから、積乱雲ですか?
・炭酸を開けたときに湯気が出るのは、氷の周りに湯気が出るのと同じ理由ですか。
・なぜ、雲を調べようと思ったのですか?