タイトル 「星の虹に隠された秘密とは」
星の光を、分光器で見ると様々な色が含まれていることがわかります。
本田先生がそれを見ると、星が何の物質でできているのか、わかるそうです。
ひと言でそういっても、小学生のこども達が理解するのは難しい話・・・
かと思いきや、非常にわかりやすく簡単な言葉に変えて
説明してくださいました!
濃厚な時間、こども達にも魅力はじゅうぶん届いたのではないでしょうか。
受講者からの質問はこちら↓
・1万色という話があったけれど、作った分光器で周りを見ると、
6色のものや3色のものがあるのはなぜですか。
・地球は爆発しませんか?(超新星爆発のお話を聞いて)
・今作った分光器を見るだけで、なぜ虹が見えるのですか?
・太陽がもしなくなったら(寿命が来たら)、
そこからまた新しく太陽みたいな星が生まれるということですか?
・水素は、なくなりませんか?
・虹はたいてい地面から伸びていますが、
空に丸くできる虹はどうやってできているのですか?
・星の色について、青いものが多く赤いものは少ないように思いますが、
どうしてですか?
・水素自動車が当たり前になると、水素を使いすぎて宇宙の水素が少なくなり、
新しい星が作れなくなることはありますか?
・宇宙が爆発で生まれる前、はじめはどんな様子だったのですか?
・宇宙人はいると思いますか?
・ビッグバンは、大きくバーンとなったからビッグバンというのですか?